平林千亜紀(インド舞踊家)
94’インド舞踊に出会い奥川康子のもとでバラタナティヤムを学ぶ。
97’初渡印。
その後インド在住の舞踊家ミーナ・ラーマン女史に師事し、主にアビナヤ(感情表現)を学ぶ。
またカラークシェートラ舞踊大学で教鞭を持つスーリヤナラヤーナムルティー氏にも指導を仰ぎ、2000年にデビュー公演を行う。
同時に「インド舞踊の会サランガイ」を立ち上げ自主公演をはじめ数多くの舞台出演を重ねてきた。
その主宰する「インド舞踊の会サランガイ」は2020年で20周年を迎える。
舞台の企画・演出・振り付けも手掛け、俳優養成所の講師、生涯学習講座、子育て支援講座、などを通じて後進の指導にも力を入れている。
また、活動拠点の富士宮にインド舞踊スタジオを建設し、今後はコンサートなども開催する予定。